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指定就労継続支援事業B型 障害福祉サービス うしろだ工房

就労継続支援事業B型 定員  20名

利用料 就労継続支援B型訓練等給付費の1割(軽減措置有)

入所対象者

下関市及び近隣市町村に居住する障害者で18才以上の人。
ある程度の作業能力、身近自立が身についており就労継続支援事業B型の訓練を受けられる人。

入所手続

入所希望者は、施設へお申込みください。
面接・実習の上、入所決定します。

職員

・施設長  1名
・サービス責任者  1名
・生活支援員 (兼任含む常勤換算1.1名)  3名
・職業指導員 (常勤換算3,4名)  4名
・送迎運転手 (常勤換算0.5名)  1名
※常勤換算とは従業員の週の総勤務時間を常勤務時間(週40時間)で除したものです。

日課

時間 内容
08:00 送迎者迎え出発
09:00 作業開始
09:15 送迎車施設到着後、全員で朝礼
10:50 小休憩
11:00 作業
12:00 昼食・休憩
12:50 作業
14:35 小休憩(おやつ)
14:45 作業再開・送迎送り第1便の利用者掃除
14:50 送迎送り第1便出発
15:10 トイレ掃除
15;20 掃除
15:25 終礼
15:40 送迎送り第2便出発

共同生活援助練習事業

事業所所在地

・宿泊施設 青山庵(賃貸)
       下関市大字田倉風け尾695番地
・事務所  障害者福祉サービス・うしろだ工房
       下関市後田町5丁目33番8号

就労支援事業B型 利用定員  4名/1回

職員定数  世話人1  生活支援員1  宿直者1

登録職員数 世話人1  生活支援員2  宿直者4

事業運営基本計画

社会福祉法人さくらの丘は、現在行っている就労継続支援事業B型「障害福祉サービス・うしろだ工房」利用者の 今後の生活基盤としてGH・CHを整備する必要性を感じているが、 今すぐ生活の場をGH・CHへ移行するには保護者・利用者の心と生活リズムの準備が整っていないこと、 また法人としても資金・運営ノウハウの蓄積ができていない。 そこで、準備段階として、GH・CH事業へのスムーズな移行を図るため、実際のGH・CH運営を模した体制のもと、原則として毎週火・水に本事業を行う。 また、平成25年度中にはGH・CH事業開始を目標に利用者確定、物件、職員雇用について準備を進める。

利用者の処遇

方針…利用者にとって家庭生活にできるだけ近づけた温かみのある雰囲気を大切にし、 個々人の体調、精神面などにきめ細かく配慮する。また、プライベートを極力確保できる環境作りにも努める。

  1. 衣服管理…季節に応じた服装ができるように家庭と連携し、調整する。
  2. 衣服着脱…支援が必要な利用者には着替えの声掛け、上下表裏の確認等行う。
  3. 衣服洗濯…ひえだファクトリーと業務委託契約を締結し洗濯代行サービスを(1回分1,000円)で利用する。
  4. 食事提供…夕食、翌朝の朝食は、個々人の健康状態や嗜好、摂取量に配慮した献立を世話人が調理し、供する。
  5. 食事介助…食べ残し、嚥下、食べこぼし、お行儀等の見守りを行い、支援を個々の必要に応じて行う。
  6. 入浴介助…湯温調整、洗髪、身体洗い等の支援を個々の必要に応じて行う。
  7. 洗面介助…歯磨き、洗顔等の支援を個々の必要に応じて行う。
  8. 排泄介助…トイレ支援を個々の必要に応じて行う。
  9. 就寝起床…布団の上げ下ろし、洗面や身支度の支援を個々の必要に応じて行う。
  10. コミュ二ケーション支援…利用者さんがリラックスできる環境や雰囲気作りに務め、団欒を提供し、必要に応じて相談事や仲裁支援等を行う。
  11. 関係機関との連絡…個人の様子を記録し、障害福祉サービス・うしろだ工房への申し送りや、緊急時に利用者の保護者、施設長に連絡を取る。
   

健康管理

体調の異変を発見したらすぐに利用者の保護者、施設長に連絡を取り、状況を知らせて判断を仰ぎ、 必要であればすみやかに保護者に来てもらう。

防災計画

消火器設置、火災報知器機設置、全開閉部分(正面玄関、勝手口、窓)に二重施錠及びアラーム機設置。